流産手術・子宮内容除去術|妊娠支援給付金制度にも対応

Operation

当院は、妊婦支援給付金(中絶手術・流産をされた方も対象)対応可能院です。

日本産婦人科学会認定専門医による流産手術

天神駅前婦人科クリニックは、母体保護法指定医による中絶手術はもちろんのこと、流産手術にも対応しています。デリケートな問題であるからこそ、手術の不安などについて誰にも相談できない方もいるでしょう。

「産婦人科やレディースクリニックは敷居が高い」と感じて受診をためらっている方は、ぜひ当クリニックへご相談ください。当クリニックでは患者様のお悩みにしっかり向き合い、安心・安全な手術を行います。

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開院時間|9:30~18:30 ※最終受付 17:30

当クリニックで行う流産手術

「流産」と診断された場合、妊娠できる状態を取り戻したり、出血や腹痛のリスクを軽減したりするためにも手術を行うケースがあります。

妊娠11週までの方に受けていただくのは、「子宮内容除去術」という手術です。手術時には、眠った状態ではあるものの、自分で呼吸ができる静脈麻酔を使用します。器械を使って子宮頚管を広げた後、胎児や胎盤、子宮内膜などを取り除くことで子宮の機能をリセットして妊娠できる状態に戻します。子宮内容除去術は、日帰りで受けていただくことも可能です。

妊娠12~22週の後期流産の場合は、子宮収縮剤を使用して胎児と胎盤を排出します。つまり、12週目以降は通常の出産と同様の方法を採用するケースもあります。

当院は、妊婦支援給付金(中絶手術・流産をされた方も対象)対応可能院です。

こども家庭庁が推進している「妊婦のための支援給付」が新たに制度化され、令和7年4月1日からは、人工妊娠中絶・流産・死産をされた方も、条件を満たす場合には給付対象 となりました。

〇対象者:妊娠されていた人

※本制度では、医療機関により胎児心拍が確認できたことをもって妊婦給付認定にかかる「妊娠」と定義。

〇支援給付金:妊娠認定時に5万円+妊娠終了後、胎児ひとりにつき5万円を支給

※妊娠終了は出産だけでなく、中絶・流産・死産も含みます。

当院では、自治体への申請に必要となる、診断書の発行に対応しています。(診断書料:各5,000円

※ 診察の結果、胎児心拍が確認されていない場合など、制度上の要件を満たさない際には、給付金申請に必要な診断書を発行できないことがございます。

この制度は、妊婦さんの 身体的・精神的・経済的負担を軽減すること を目的として導入されています。制度の運用や申請手続きは自治体ごとに異なる場合があります。

ご不明な点は、住民票のある市区町村の保健所または子育て支援窓口 にお尋ねください。 また、当院での証明書発行に関してのご相談も随時承っております。

料金等のご質問はこちら TEL:0120-295-929

給付金と相談窓口のご案内(流産・死産対応)(PDF)

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